双子誕生から4か月たったぜい記録

双子が生まれてからの4か月の記録

2023年10月
双子誕生、長男体重2500g、次男1900g。予定帝王切開にて。
妻は妊娠6か月頃から管理入院へ。長女4歳と4か月間二人暮らしの末に双子誕生だった。
長男は1週間で退院、次男は1か月ほどNICUに入院することに。
久しぶりの新生児だなーって感じでとにかく長男はかわいかった。てかほぼ一日寝てた。
妻は帝王切開後なのでなかなか動けなかったけど、長男は3hごとにミルクが欲しい時だけなく感じ。
こんな感じなら余裕だわーって思った。
仕事は育休を二か月とるための準備で大忙し。
後のことを考えて寝んトレは本気でやった

2023年11月
次男が体重2300gくらいになったので退院した。
この頃から長男の鳴き声はかなり立派になっていた。そして次男、入院していたせいもあってか主張がかなり強く鳴き声が鋭い。二人が同時に泣き出すとなすすべなし。まじつら。長女もこれには参ってしまう。妻も帝王切開のダメージがあり、まだ思うように動けず。夕方6時ころから12時まで双子は泣きどおし。自分は育休を取ったもあり、妻と長女の時間を取るためにも毎日双子の寝かしつけをした。
この期間も寝んトレは欠かさずやった。大体20時に寝るルーティンを開始して24時くらいまでは泣き続ける双子を交互に抱っこして寝かしつけ。とても辛かった記憶。
23時に次男にミルク→24時に長男にミルク→2時次男にミルク→4時長男にミルク→6時次男にミルクのタイミングで妻にバトンタッチ。みたいな感じ。
でも11月後半あたりから寝んトレの効果もあり二人とも寝付かせはとても楽になった。ルーティンをしたら大体寝てくれて。ただし3時間ごとのミルクはまだ必要なのでそれは大変だった。

2023年12月
希望が見えてきた。寝んトレの効果でもあるのかもしれないけど、昼間の昼寝もかなりスムーズ。抱っこでもベッドでも寝られるようになった。よく言う背中スイッチは特に発動せず。でも夕方6時ころからの黄昏なきはずっとあり、早く風呂に入れて寝かせるって感じで毎日大忙し。なんにせよよく寝てくれるので長女の時と比べると本当に楽。たまに双子の笑顔も見れるようになってきてさらにうれしい。
休みのたびに双子用ベビーカーと長女と妻とで出かけることが増えた。

2024年1月
ミルクの間隔が空くようになってきて少しずつ授乳が楽に、寝んトレの効果は健在で、夜はベッドに置けばそのままセルフで寝てくれる。たまに指しゃぶりが始まる。夜の授乳は19時→0時→(たまに3時)→6時という感じ。自分は仕事復帰。育休のおかげで二か月間本気で寝んトレに打ち込めました。

まだまだ大きな山を登り始めたばかりだけれども、すぐ忘れてしまう自分のために記録しておく。
そしてこれから新生児を迎えるorすでに迎えていて寝付かせに苦労している人がいれば少しでも参考になればなと思います。

ここで、寝んトレと新生児育児で個人的に必須だと思ったものベスト3を以下にまとめておく。

新生児(特に双子)育児で必須だったものベスト3

1.寝んトレの本
自分の中でバイブル。漫画形式なので読みやすい。近年の研究に基づいた理論的な話も含めて書いてあるのでとてもよい。理屈っぽい人もそうでない人も読みやすい。

2.ミルク代行屋さん
双子育児もしくは母乳育児だと必須ではないのかも。でもお守り的に持っていればふとした瞬間に助けてもらえるかも。必ず抱っこでミルクあげないといけないなんてことはないはず。たまには代行してもらってパパママが休むのも大事です。

3.ホワイトノイズマシン
寝んねルーティンのために買いました。お出かけシーンやリビングで遊びながらぐずったときにも水の音などであやせるので結構便利。

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